【CPU編】自宅のPCでkotoをお手軽マイニング。やり方と手順まとめ。

mining_cpu2

今までは将来の「値上がり期待」や「趣味」で掘っていたkotoですが、まともに取引できるとなれば話は別です。利益率を考え、効率が良ければ全力での採掘対象になってきます。

kotoはCPUGPUどちらでもマイニング(採掘)することができますが、今回はCPUマイニングの方法を解説したいと思います。

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ウォレットのインストール・アドレス発行

マイニングを始める前に、採掘したkotoを預け入れるウォレット(口座)をインストールします。

*WEBウォレットを使えば、インストールの手順を省くことはできますが、何か問題が生じた場合、保証は無いと考えたいほうが無難です。自己責任と考え、ご自身の環境や預け入れ量に応じてお選びください。また、マイニング報酬の預け入れを嫌がるサービスも確認しております。規約をよくお読みの上、ご利用ください。

基本的にどのウォレットをインストールしても問題ありません。当方は、kotoが公式ウォレットとしていて、様々な通貨で使われているなじみ深い「SwingWallet」をお勧めしております。インストール方法は下記に記載しております。

【図解説】「KotoSwingWallet」の導入方法と使い方。ウォレット同期までの時間など
現時点で「koto」を保有する為には、オンラインウォレット(WEBウォレット)かクライアントウォレット(ローカルウォレット)のどちらかを使用する必要があります。こちらでは、お持ちのPCにダウンロードして使う「kotoSwingWallet」の使い方を解説いたします。「Electrum」のデメリットなど

マイニングプールの選択

基本的にはどちらのPOOLを選んで頂いても、獲得報酬に差はほぼありません。ただし、明らかにハッシュパワーが集まっていない小さなプールでは、発掘までの時間がかかり、報酬にムラが生じる可能性があります。逆に大きすぎても、51%問題に晒される可能性が生じてくるため、可能であれば中堅どころを選択するのがよいかと思います。

koto-notepool3

今回は、現在手数料無料中の「koto-note pool」を選択しました。
サポートチャット、サポートメールを導入している心理的に安心感のあるPOOlです。

マイニングソフトのインストール

kotoのCPUマイニングを担う、マイニングソフトのダウンロードを行います。当方はcpuminer-optを使用しています。

*この記事作成数日前に、kotoのwoさんが最適化版をリリースして下さりました。スコアが上がりましたので、今回はこちらを利用して解説いたします。
下記リンクよりダウンロードいたします。
CCMINER_opt

https://github.com/KotoDevelopers/cpuminer-yescrypt/releases/

解凍

解凍が完了すると、下記のようなファイル構成になっています。

mining

README.txtを見るとわかりますが、使用しているCPUによって、最適な実行ファイルが変わります。

minerd-sse2.exe → Core2, Nehalem
minerd-aes-sse42.exe → Westmere, Sandy-Ivybridge
minerd-avx.exe → Sandy-Ivybridge
minerd-avx2.exe → Haswell, Sky-Kaby-Coffeelake
minerd-avx2-sha.exeRyzen

当方はryzenシリーズでマイニングを行うため、minerd-avx2-sha.exeを選択します。

bat作成

batファイルの作成を行うために、テキストファイルを作成します。
・「右クリック」→「新規作成」→「テキストドキュメント」の順に進みます。

mining_bat

完了すると、「新しいテキストドキュメント.txt」が出来上がります。
背景が青色になっていれば、アクティブ状態なので、任意の名前に変更します。

mining_bat

今回は「start.bat」にしました。名前を変更すると「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?」と表示されます。これを「はい(Y)」を選択します。

完了したら、「start.bat」にカーソルを合わせ、右クリックを押し、メニューを表示させます。

編集」をクリックすると、メモ帳が開きます。

下記赤文字部分をご自身の環境に合わせて変更してください。
以前と違うのは、「yescript」→「yespower」に変更する点です。

minerd-avx2-sha.exe -a yespower -o stratum+tcp://www.koto-note.xyz:3033 -u YourAddress.name -t 実コア数+1

【ポートに関して】
モバイルなどの非力CPUを使う場合、ポート番号を3032にしたほうが良さそうです。

【スレッドオプションに関して】
-tを付けることでスレッド数を指定することができます。
当方環境はryzen1700で行っています。コア数が8個なので、「-t 9」を付けたほうがスコアアップしました。

【nameの指定】
nameを指定すると、ワーカー確認時にbat毎に区別して確認することができます。
複数のPCでマイニングを行う場合は、区別したほうがスコア把握することができ便利です。

koto-notepool2

実行と確認

start.batをダブルクリックすると、下記のようにコンソール画面が表示されます。
しばらくして(yay!!)と表示されれば成功です!

mining_new

報酬の確認

報酬の確認は、notepoolの「worker Stats」ページから遷移することができます。
緑枠の所にウォレットアドレスを入力して「Look up」を押せば完了です。
mining_worker

https://www.koto-note.xyz/workers

期待値やプール情報など

notepool管理twitterでは、採掘量のつぶやきも確認できます。フォローしておけば便利かもしれません。

kotoホルダーが増えていき、サービス提供者がどんどん現れる事を祈っています。

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